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2021年1月3日

2020年12月の売上報告&棚卸結果

毎月恒例の売上報告をいたします。

店舗の売上

はい、749,460円でした。

以下、日毎の売上の表ですね。

こちらが月ごとの売上表です。

12月秋以降売上が下降気味で心配でしたが、7月のスナック開催時に次ぐ高い売上を記録できました。

要因

上半期は2〜3週間ほど続く雨によって、消費は冷え込みましたが、忘年会ニーズ、そして年末の駆け込み需要、また営業時間拡大による日曜日の売上は増加。下半期は好調となりました。

売上構成としてはやはりお酒が高いのですが、ビールに代わって日本酒が毎日のように売れまして、商品在庫を大胆に多くしたのが功を奏しました。

また、年末には手土産や帰ってこれない子どもに送るためと、1,000円以上する黒ニンニクがかなりの数売れました。今までにないニーズを掘り起こせたようで、今後も期待大です。

それから感覚的にですが、女性陣や隣の集落からの消費が増えた気がします。商品点数が増えて、またみなさんの認知度が上がったのかもしれません。

売上単価は過去最高。商品の種類が増えた結果でしょう。

オンラインストアの売上

オンラインストアの方ですが、友人・親戚などの身内を中心に注文をいただき計26,400円の売上がありました。みなさんいつも応援いただき、ありがとうございます。

仕入れにかかる経費

ちなみに、こんな風に数字を出すと儲かっているように見えますが、残念ながら12月は仕入れも735,382円です。実は粗利ベースではほぼ利益ゼロ。

奥さんに給与払ったり、消耗品購入したりしてマイナスでした。残念。

※利益は上がったり下がったりで毎月安定しません。来月は良いでしょう。

棚卸

年末なので棚卸のお話も。

個人自業主なので、12月31日の大晦日に棚卸しのための在庫数の確認を実施。14時から始めて終わったのが21時。休憩含めて約9時間かかりました(多分商品登録が無ければ半分で済む、その辺来年への反省)

原価が登録してあるのでエクセルで調整して計算すると、約50万円でした。なかなかの量ですね。

まとめ

売上としてはかなり良かったですが、実際には仕入れ経費もだいぶかかり超厳しい結果でした。冷凍食品などはもともと販売価格が定めれているのですが明らかに利益率が低すぎるので、近日中に値上げをしようと思います。

辺野喜共同店の冷凍食品は安い

販売価格が決まっているのに内税計算なので、冷凍食品はとても安いのです

棚卸では50万円分も抱えていました。在庫0スタートだった1月から考えれば見違えるように商品棚は充実したし、なんだか感慨深いものがあります。現在も陳列棚を増やしていますが、もう十分な在庫はあるので、1月はいい感じに利益が出るといいなと思います。

それでは2021年も応援よろしくお願いします♪

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